Column 04リスク共生対話
~リスク共生のこれまでとこれからを徹底的に語り合う~
人口減少社会への対応、気候変動への対応、カーボンニュートラルの実現など、現在の様々な社会課題を解決するためには、多様なステークホルダーの価値観を考慮して対応していくことが不可欠になっています。そのような時代背景を受けてリスク共生およびリスク共生学は誕生しました。この新しい学問の現在地と今後の可能性を改めて探求する目的でリスク共生社会創造センター・センター長である澁谷忠弘先生とNPO法人リスク共生社会推進センター・センター長である野口和彦先生と「リスク共生対話」を行いました。
- 伊里友一朗
- 横浜国立大学リスク共生社会創造センター