提供機関:(財)化学物質評価研究機構(CERI)
経済産業省委託で、(財)化学物質評価研究機構が主体となって文献調査等により化学物質安全性情報を調査・作成し、化学物質審議会管理部会・審査部会安全評価管理小委員会の審議を経て平成9年7月に発行された冊子で全4巻。このデータはCERIのHPの「公開データベース」でも閲覧できる。
【信頼性】GHS:3,物質数(平成14年追補版第7号 270物質)
提供機関:(財)化学物質評価研究機構(CERI)
経済産業省委託で、(財)化学物質評価研究機構が主体となって文献調査等により化学物質安全性情報を調査・作成し、化学物質審議会管理部会・審査部会安全評価管理小委員会の審議を経て平成9年7月に発行された冊子で全4巻。このデータはCERIのHPの「公開データベース」でも閲覧できる。
【信頼性】GHS:3,物質数(平成14年追補版第7号 270物質)
提供機関:厚生労働省、経済産業省、環境省及び(独)製品評価技術基盤機構(NITE)
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき、厚生労働省、経済産業省及び環境省が収集した化学物質の安全性情報を広く国民に発信するための情報源。
【信頼性】 化審法に基づくもので信頼性は高い。
主務官庁:経済産業省
高圧ガスによる災害を防止するため、高圧ガスの製造、貯蔵、販売、輸入、移動、消費、廃棄等を規制するとともに、民間事業者及び高圧ガス保安協会による高圧ガスに関する自主的な活動を促進し、公共の安全を確保することを目的とする。
主務官庁:厚生労働省
SDS交付対象物質についてSDSにGHS分類に基づいた危険有害性情報を記載する。また別表第一に危険物の分類(爆発性の物、発火性の物、酸化性の物、引火性の物、可燃性のガス)を定めている。
提供機関:カナダ環境省 (Enviroment CANADA)
石油製品の物理的特性、化学組成、および挙動の評価と特性評価は、流出が発生した場合の環境挙動を予測するために重要です。この情報は、さまざまな環境条件でのオイルの挙動の予測とモデリングに情報を提供できます。
リンク:https://open.canada.ca/data/en/dataset/53c38f91-35c8-49a6-a437-b311703db8c5
提供機関:東京理科大学(大江修造教授)
約510物質について、沸点、臨界温度、臨界圧、臨界体積など、化学工学の蒸留操作において必要な物性データとソフトウェアを掲載。ホームページ上で、高圧でのガス密度をプログラムを使って計算できる。大江教授はF.R.I.(米国蒸留機関)の顧問で、”Computer Aided Data Book of VAPOR PRESSURE”の著者
提供機関:Flexware社
約630種類のガスの臨界温度、臨界圧力のデータを記載。個別の出典はないが、15種類の文献名が記載されている
リンク:https://www.flexwareinc.com/index.php/tech-library/9-uncategorised/92-properties-of-various-gases