提供機関: 米国環境保護庁(EPA)
米国環境庁のAEGL委員会による急性曝露ガイドラインレベル。5種類の曝露時間(10分、30分、1時間、4時間、8時間)での各3種類の急性毒性の濃度レベル(AEGL1, AEGL2, AEGL3)が設定されている。
提供機関: 米国環境保護庁(EPA)
米国環境庁のAEGL委員会による急性曝露ガイドラインレベル。5種類の曝露時間(10分、30分、1時間、4時間、8時間)での各3種類の急性毒性の濃度レベル(AEGL1, AEGL2, AEGL3)が設定されている。
提供機関:米国技術標準局(NIST)
NISTの標準リファレンスデータベースプログラムにより作成されたもので、各種のスペクトルデータだけでなく、約6700物質の熱化学データや、74流体の熱物理学データ、15,600物質の気相イオンエネルギーのデータなども記載。データベースの最終更新は2018年
提供機関:米国海洋大気庁(NOAA)
NOAAの危険物流出対応室(OR&R)の開発した化学物質データベースで、2009年、従来のオンライン版に加えてダウンロード版のデータベースも利用できるようになった。物質名などで検索し、「データシートを見る」(View Datasheet)とのボタンをクリックして約6000個の化学物質に関するデータを利用できる。化学物質の有害性情報、危険性情報(LEL、UEL、引火点)、判定値(AEGL、ERPG、TEEL、IDLH)、緊急時の対処法などが記載されている。 データは、ほぼ出典情報が記載されている。
提供機関:米国国立医学図書館(NLM)
NLMのChemIDplusは425,893点の化学物質2021/3/18現在)の化学物質の毒性情報、logPなどの物性データを検索することができる。物質名などの6項目を入力して検索すると、EINECS, HSDB, TOXLINE, IUCLIDなど多数のデータベースが検索できる。
物質数:425,893(2021/3/18現在)
リンク:ChemIDplus
提供機関:CambridgeSoft社
化学物質の一般的な物化性状を記載。検索するには本サイトへの登録が必要
提供機関:国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)
概要:
国連の一機関である国際化学物質安全性計画(IPCS)」の作成したICSCは、化学物質を扱う作業現場を念頭に作成され、純品の1784物質(2020年7月21日現在)を対象とし、MSDSに必要な16項目をほぼカバーしている。
提供機関:製品評価技術基盤機構 (NITE)
概要:
経済産業省の知的基盤整備事業のうち、「化学物質安全管理」の一環として構築しているデータベースで、化学物質総合検索システム、PRTR制度対象物質データベース、既存化学物質安全性点検データなどが記載されている。化学物質の番号や名称等から、有害性情報、法規制情報及び国際機関によるリスク評価情報等を検索できる。各法規制対象物質や各機関の評価物質等を一覧表示できる。
【排出量・取扱量情報】NITE-CHRIPの「国内法規制情報」の「化管法」の項目に 法令 概要 PRTR届出方法 化管法ラベル・SDS作成ガイド PRTRデータ集計結果、物質リストが掲載されている。
【信頼性】GHS:3
リンク:化学物質総合情報提供システム