提供機関:国際がん研究機関(IARC)
化学物質の人への発がんリスクの評価のモノグラフ(PDF)と評価分類をとりまとめたリストが掲載されている。
【信頼性】GHS:1,PRTR:1,OECD
(2021/2/18現在1022物質)
リンク:IARC Monographs Programme on the Evaluation of Carcinogenic Risk to Humans
提供機関:国際がん研究機関(IARC)
化学物質の人への発がんリスクの評価のモノグラフ(PDF)と評価分類をとりまとめたリストが掲載されている。
【信頼性】GHS:1,PRTR:1,OECD
(2021/2/18現在1022物質)
リンク:IARC Monographs Programme on the Evaluation of Carcinogenic Risk to Humans
提供機関:WHO/IPCS
化学物質を扱う化学や毒性の専門家でない労働者などを対象として安全性情報がとりまとめられた文書。
国立医薬品食品衛生研究所により、ICSC日本語版が発信されている
【信頼性】GHS:3
(2020年7月21日現在 1,784 物質)
リンク:
提供機関:OECD
高生産量既存化学物質の初期リスク評価を実施することを目的として、各国でとりまとめた有害性および危険性情報等がまとめられている。
【信頼性】GHS:1,PRTR:1
物質数:1596(2021/3/19現在)
Conclusions and Assessment Report(結論と評価) published1084件(2021/4現在)
提供機関:OECD
(The Global Portal to Information on Chemical Substances:世界の化学物質情報への入口)
国際機関やOECD加盟国の有する、既存化学物質の有害性情報等に関するデータベースを一括検索できる統合データベース。2007年に公開され、拡充されている。
【信頼性】各国の元DBに準じる
リンク:eChem Portal
提供機関:国立医薬品食品衛生研究所
OECDの高生産量化学物質(HPV)の安全性評価プログラムに対応して実施したGLP適用毒性試験結果。
【信頼性】 PRTR:1,OECD
物質数:346(2009/4)
入手媒体:冊子/web
リンク:既存化学物質毒性データベース
提供機関:(財)化学物質評価研究機構(CERI)
経済産業省委託で、(財)化学物質評価研究機構が主体となって文献調査等により化学物質安全性情報を調査・作成し、化学物質審議会管理部会・審査部会安全評価管理小委員会の審議を経て平成9年7月に発行された冊子で全4巻。このデータはCERIのHPの「公開データベース」でも閲覧できる。
【信頼性】GHS:3,物質数(平成14年追補版第7号 270物質)
提供機関:厚生労働省、経済産業省、環境省及び(独)製品評価技術基盤機構(NITE)
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき、厚生労働省、経済産業省及び環境省が収集した化学物質の安全性情報を広く国民に発信するための情報源。
【信頼性】 化審法に基づくもので信頼性は高い。
主務官庁:経済産業省
高圧ガスによる災害を防止するため、高圧ガスの製造、貯蔵、販売、輸入、移動、消費、廃棄等を規制するとともに、民間事業者及び高圧ガス保安協会による高圧ガスに関する自主的な活動を促進し、公共の安全を確保することを目的とする。
主務官庁:厚生労働省
SDS交付対象物質についてSDSにGHS分類に基づいた危険有害性情報を記載する。また別表第一に危険物の分類(爆発性の物、発火性の物、酸化性の物、引火性の物、可燃性のガス)を定めている。