PRTRデータベース

提供機関:有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ)

事業者から国に届けられた PRTR データを検索できる。PRTR情報及び関連情報を市民に分かり易く提供するとともに、市民の活動支援を行うことにより、化学物質による環境リスク削減を促進することを目的としており、PRTRデータベースは工場(事業所)、会社(企業)、化学物質名、届出年度、住所からPRTR届出情報を検索できます。

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使いやすいPRTR情報

提供機関:エコケミストリー研究会

国のPRTRデータから、市区町村別の排出量・使用量、ヒトや水生生物に対する潜在危険度の情報、対象物質の毒性・用途情報等を提供。

都道府県別や市区町村別に化学物質のリスク情報と環境管理参考濃度などが分かります。

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環境GIS

提供機関:国立環境研究所

日本国内における環境の状況(大気汚染、水質汚濁等)や身近な環境問題(熱中症発生数、ごみ排出量等)に関する環境指標・統計、PM2.5や黄砂等の大気汚染濃度予測等を地理情報システム(GIS)を用いて、分かりやすく提供しています。

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環境数値データベース

提供機関:国立環境研究所

全国の大気環境常時監視測定局の年間値、月間値測定結果(1970~2018)と公共用水域水質測定地点の年間値測定結果(1971~2009)のデータを掲載(確定値)。大気汚染状況の常時監視結果と公共用水域の水質測定結果の閲覧やダウンロードができる。

リンク:環境数値データベース

化学物質データベース(Webkis-Plus)

提供機関:国立研究開発法人 国立環境研究所

環境リスク・健康研究センターで以前公開していた化学物質データベース(旧WebKis-Plus)と環境測定法データベース(旧EnvMethod)を統合してWebkis-Plusにリニューアルした。また神奈川県環境科学センターの化学物質安全情報提供システム(KIS-NET)のデータもこのWebkis-Plusに統合されている。特徴は以下                 

・約70の出典からの10,000物質以上の情報を掲載している
・農薬や環境分析法に関する情報が充実している
・個別物質のページから容易に関連情報を辿ることができる
・収集した化学物質情報をカテゴリ別に掲載している

カテゴリを利用して検索することで、様々な切り口による検索が可能 カテゴリは、法規制等、曝露関連、健康影響、生態影響試験、リスク評価・有害性、分析法の6つに大別されており、さらに詳細なカテゴリに階層的に分けられている。

【信頼性】GHS:3

リンク:化学物質データベース(Webkis-Plus)