- 日時:
- 2016年12月5日(月) 13:30~16:30
- 場所:
- 横浜情報文化センター 情報文化ホール
- 参加費:
- 無料
2016.06.09 受付終了
第5回シンポジウム「リスク手法の有効性と課題を考える」
開催趣旨
先端科学技術リスクや自然災害に対する社会安全のためのリスク論の有効性と課題を整理し、豊かな社会の構築に資することを目的とする。
概要
日時 | 2016年12月5日(月) 13:30~16:30 |
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場所 | 横浜情報文化センター 情報文化ホール |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 横浜国立大学 リスク共生社会創造センター、横浜国立大学 先端科学高等研究院 |
協賛 | 特定非営利活動法人 安全工学会、高圧ガス保安協会、一般社団法人 日本原子力学会、一般社団法人 日本高圧力技術協会、株式会社 三菱総合研究所、 NPO法人 YUVEC |
プログラム
13:30~13:35 | 開会の挨拶 |
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13:35~14:05 | 定性的リスク評価の有効性と課題 水素エネルギーキャリアへの適用 三宅 淳巳氏(横浜国立大学 先端科学高等研究院 副研究院長 教授) |
14:05~14:35 | 定量的リスク評価の有効性と課題 原子力システムへの適用 高田 孝氏((国)日本原子力研究開発機構 研究副主幹) |
14:35~15:05 | 防災へのリスク論の適用 自然防災対応への適用 石井 和氏(三菱総合研究所 科学・安全事業本部 主席研究員) |
15:05~15:15 | 休憩 |
15:15〜16:30 | パネルディスカッション「社会リスクの最適化を目指して」 ・リスク論における定量評価と定性評価の活用について ・社会安全目標とリスク手法の適用について |
パネラー
- 宮野 廣氏(法政大学 客員教授)
- 高田 孝氏((国)日本原子力研究開発機構 研究副主幹)
- 石井 和氏((株)三菱総合研究所 科学・安全事業本部 主席研究員)
- 三宅 淳巳氏(横浜国立大学 先端科学高等研究院 副研究院長 教授)
コーディネーター
- 野口 和彦氏(リスク共生社会創造センターセンター長)
参加申し込み
受付はすべて終了いたしました。ありがとうございました。