- 日時:
- 2018年3月26日(月)13:30~16:30
- 場所:
- 横浜情報文化センター6階 情文ホール
- 参加費
- 無料
2018.03.09 受付終了
第8回シンポジウム「リスク共生社会像の共創」
開催趣旨
社会に潜在する多様なリスクへの最適な対応を行うためには、目指す社会像を明らかにすることが求められる。本シンポジュウムは、社会に潜在する多様なリスクを体系的に整理し、目指す社会像を構築することを目的としている。
本シンポジュウムでは、第1部でリスク共生を考える要素をパネリストに紹介していただき、第2部でパネリストと会場の参加者と共に、リスク共生社会についての議論を行い、リスク共生社会像を明らかにしていく。
概要
日時 | 2018年3月26日(月)13:30~16:30 |
---|---|
場所 | 横浜情報文化センター6階 情文ホール |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 横浜国立大学 リスク共生社会創造センター、先端科学高等研究院、大学院 環境情報研究院、都市科学部 |
協賛 | 特定非営利活動法人 安全工学会、高圧ガス保安協会、一般社団法人日本高圧力技術協会、株式会社三菱総合研究所、 NPO法人 YUVEC |
プログラム
1.開催の挨拶
2.リスク共生社会像の構築パネル
~第1部 リスク共生社会を考える要素を知る~
① リスク共生社会とは
② 産業のリスク
③ リスクコミュニケーション
④ 安全の在り方
⑤ 都市生活のリスク共生
~第2部 リスク共生社会像の構築~
① 社会に潜在する多様なリスクを整理する
2030年の日本社会を対象として社会課題と要求を考え、様々なリスクを整理する
② リスク共生社会像を考える
多様な価値観が存在する社会において、目標とする一つの社会像を構築することは可能であろうか?
パネラー
- 石井 和(株式会社三菱総合研究所 科学・安全事業本部 産業セキュリティグループGL)
- 宇於崎 裕美(エンカツ社 社長)
- 中村 昌允(東京工業大学 特任教授)
- 遠藤 聡 准教授(大学院環境情報研究院 都市科学部)
- 佐土原 聡 教授(都市科学部長 大学院都市イノベーション研究院長)
- 澁谷 忠弘 准教授(リスク共生社会創造センター、先端科学高等研究院)
- 周佐 喜和 教授(大学院環境情報研究院、リスク共生社会創造センター、都市科学部)
- 三宅 淳巳 教授(先端科学高等研究院 副高等研究院長、リスク共生社会創造センター)
コーディネーター
- 野口 和彦 教授(リスク共生社会創造センター センター長、大学院環境情報研究院 都市科学部、先端科学高等研究院)
参加申し込み
受付はすべて終了いたしました。ありがとうございました。