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化学物質(PFOS)の事例・結果

危険性情報(公的機関の提供情報)



機関 情報源 概要 詳細
製品評価技術基盤機構 (NITE) 化学物質総合情報提供システム (CHRIP) 化学物質総合検索システムにてCAS番号 1763-23-1を入力 リンク
国立医薬品食品衛生研究所(NIHS) 国際化学物質安全性カード(ICSC)日本語版 国連の一機関である国際化学物質安全性計画(IPCS)」の作成したICSCは、化学物質を扱う作業現場を念頭に作成され、純品の約1646物質を対象とし、MSDSに必要な16項目をほぼカバーしている なし
米国国立医学図書館(NLM) ChemIDplus Substance Identificationの欄にPerfluorooctane sulfonic acidを入力 リンク
米国海洋大気庁(NOAA) CAMEO Chemicals NOAAの危険物流出対応室(OR&R)の開発した化学物質データベースで、2009年、従来のオンライン版に加えてダウンロード版のデータベースも利用できるようになった。物質名などで検索し、「データシートを見る」(View Datasheet)とのボタンをクリックして約6000個の化学物質に関するデータを利用できる。化学物質の有害性情報、危険性情報(LEL、UEL、引火点)、判定値(AEGL、ERPG、TEEL、IDLH)、緊急時の対処法などが記載されている。 データは、ほぼ出典情報が記載されている なし
神奈川県環境科学センター 化学物質安全情報提供システム(kis-net) 神奈川県が化学物質による環境汚染と災害事故の防止を図るため作成したデータベースで、その後、国立環境研究所と共同調査研究を行い、一部のデータをWebKis-Plusに登載し、平成9年11月から公開しています。化学物質の物化性状、危険性情報(LEL、UEL、引火点、発火点)などが、データの出典情報なしで記載されている なし
米国技術標準局(NIST) Chemistry Web Book NISTの標準リファレンスデータベースプログラムにより作成されたもので、各種のスペクトルデータだけでなく、約7000物質の熱化学データや、74流体の熱物理学データ、16000物質のイオン化エネルギーのデータなども記載 なし
米国産業衛生協会(AIHA) ERPGデータ 2008年のERPG-1、ERPG-2、ERPG-3の数値を記載 なし
米国環境保護庁(EPA) AEGLデータ 米国環境庁のAEGL委員会による急性曝露ガイドラインレベル。5種類の曝露時間(10分、30分、1時間、5時間、8時間)での各3種類の急性毒性の濃度レベル(AEGL1, AEGL2, AEGL3)が設定されている なし
米国化学工学会(AIChE) 物性データベース(DIRRP801など) 米国化学工学会のDIPPR(Design Institute of Physical Properties)データベースには4種類がある。純粋物質の各種測定値と文献値の801、混合物測定値の805、純粋物質の臨界点測定値の851は市販されており、さらに環境・安全・健康データの予測値であるEPSを作成中である。DIPPR Project 801の収録物質数は、現在(2009/3/末)、1973個となっている なし
米国化学工学会(AIChE) 機器信頼性情報(PERD) 米国化学工学会の化学プロセス安全センター(CCPS:Center for Chemical Process Safety)は、「プロセス装置信頼性データのガイドライン(Guidelines for Process Equipment Reliability Data, with Data Tables)」に基づき、化学・石油精製分野での機器故障頻度に関するデータベースの構築を進めている。PERD Project参加企業以外にもデータを市販している なし
DECHEMA CHEMSAFE 化学物質3000以上の可燃性液体、ガス、ダストの安全パラメータ、物性などを記載した有料データベース なし
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