活動報告
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2020.09.01 リスク共生社会創造学WG
2020年豊かさに関するアンケート調査の結果
豊かさに関する調査は、2005年から5年おきに実施しており、今年2020年、4回目の調査を行いました。日本人のみアンケート調査を行ってきた「豊かさに関するアンケート」ですが、今年から在日外国人向けにも試行いたしました。
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2020.09.01 研究機関のリスクマネジメントWG
横浜国立大学特設サイトに研究機関の統合危機ガイドラインが紹介されました
横浜国立大学WEBサイトに「横浜国立大学が取り組む新型コロナウイルスに係る研究事例について」として「研究機関の統合危機管理ガイドラインの社会実装」が紹介されました。
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2019.09.06 安全・安心WG
「HALTガイドライン」公開
安全・安心WGでは、「HALTガイドライン」を一般公開をいたします。
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2019.09.06 全体
特設サイト「リスク共生の視点から新型コロナ対応を考える」設置
新型コロナウィルスに対応するための判断材料として、センター教員を中心に社会全体におけるリスク対応の在り方について情報提供をするべく特設サイトを設置しました。
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2019.07.10 安全・安心WG
金属破断事故を防ぐため、AIによる革新的な破断画面像解析技術の獲得を目指した 「フラクトグラフィとディープラーニングの融合研究コンソーシアム(通称:FraD:フラッド)」を設立しました
破断面解析については、熟練解析者の不足および解析技術の伝承などの諸問題を抱えています。 一方でAI、特にディープラーニングの研究分野も成熟しつつあり特に画像認識の分野などでは非常に高い分類精度を実現しています。このディープラーニングの技術を破断面解析に適用することで、解析初心者へのサポートが可能になり、これらの諸問題を解決するブレークスルーとなると考えられます。 しかし、このようなシステム構築は多くのデータ量を必要とすることから、1研究員もしくは単独の研究所で行うことは困難です。そこで、本活動の主旨に賛同する(株)神戸工業試験場、労働安全衛生総合研究所などの公的機関や企業と連携して「フラクトグラフィとディープラーニングの融合研究コンソーシアム(通称FraD)」を立ち上げ、これらの問題解決を目指すこととしました。
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2019.04.24 教育企画WG
副専攻プログラム「安心安全マネジメント」募集要項(抜粋)公開
副専攻プログラム「安心安全マネジメント」募集要項を公開しました。
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2018.09.14 リスクコミュニケーションWG
「文部科学省リスクコミュニケーションのモデル形成事業」横浜国立大学 成果報告会
リスクコミュニケーションWG。文部科学省リスクコミュケーションのモデル形成事業の、これまでの活動と成果を報告し、カリキュラムのエッセンスを体験できるワークショップを開催致しました。
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2018.09.14 リスクコミュニケーションWG
(学生向け)科学物質管理のためのリスクコミュニケーションセミナー開催のお知らせ
当センター リスクコミュニケーションWGでは、化学物質管理のためのリスクコミュニケーションセミナー開講、学生向け集中講義カリキュラムでセミナーを開催しました。
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2016.09.14 安全・安心WG
「HALT研究コンソーシアム」発足
HALTとは、High Accelerated Limit Test(HALT)のこと。当センターでは、2016年より2019年3月までの3年間予定でHALT研究コンソーシアムを立ち上げ、企業・個人に関わらず参加(入会)を募集しています。