設立目的と主な活動
設立目的
リスク共生社会のために、21世紀社会におけるリスク対応の在り方を研究し、研究策の社会実装に寄与することを目的としています。
社会実装は以下の4つ
- 規制・基準・ガイドの具体的な提案
- 実用化技術・システムの提案・提供
- 安全・安心を含むリスク教育
- その他、社会にリスク共生社会を実現するための活動
センターの主な活動
- 本学の特徴である安全関係の工学研究を中心として、個別のプロジェクトにおいて、研究提案に留まらず、具体的な社会が必要とする研究・技術の実装活動
- 研究・技術の実装の為に必要なシミュレーション・データ取得の為の研究
- 本学・社会人を対象としたリスク共生の教育の実施
- 上記活動を行う為の産官学連携の仕組の構築
- 本センターの活動計画・成果を、広く社会に対し知らせるための活動