シンポジウム

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第4回シンポジウム リスク共生社会のかたち―弱みを強みに変える地域経営―

開催趣旨

横浜国立大学リスク共生社会創造センターと三菱総合研究所 科学・安全政策研究本部は、この度、リスク共生社会の実現に向けたシンポジウムを開催いたします。

日本の社会は、地震、津波、洪水、火山噴火など、多くの災害リスクを抱えています。また、少子高齢化や過疎化、産業の成熟化、財政の緊縮化といった課題にも直面しており、住民の安全・安心とともに、生活の質や利便性、産業の振興をバランスさせ、地域の豊かさを最大化する地域経営が求められます。
例えば、都心部の洪水危険地域では、高い堤防だけでは地域の課題を解決できません。地理を活かした保育所や公園など子育て環境の整備、建物のピロティ化とそのスペースを生かした賑わいの創出、商業者による防犯・防災見回り体制、民間施設の協力を得た避難所利用、企業の事業継続を支える公共サービス強化など、 地域の行政と住民、企業が知恵を絞り、災害リスクの弱みを地域社会の強みに変える発想が重要です。

本シンポジウムでは、共同研究のスタートにあたり、林春男先生をお迎えして地域防災の潮流について解説いただいた上で、リスク共生社会のコンセプトをご紹介するとともに、リスク共生社会を実現する地域経営の方向性について議論していきます。

日時:2016年8月4日(木曜日) 14時~17時 (開場13:30-)
場所:株式会社三菱総合研究所 4階大会議室AB
参加費:無料
定員:60名 (定員を超えた場合にはお断りすることがございます)

プログラム

13:30 開場
14:00 開会
14:05~14:45 基調講演 「これからの地域防災の潮流」
林 春男 氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所 理事長)
14:45~15:15 講演 「リスク共生社会の創造」
野口 和彦(国立大学法人横浜国立大学 リスク共生社会創造センター長)
15:15~15:45 講演 「地域経営と防災」
石井 和(株式会社三菱総合研究所 科学・安全政策研究本部 主席研究員)
15:45~15:55 休憩
15:55~16:55 パネルディスカッション
17:00 閉会

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