Activities

安全・安心WG

「安心・安全の科学研究教育センター」を推進してきたプロジェクトを中心に、安全・安心に関わる研究活動を推進していきます。

  • 安全・安心はリスク共生社会における基盤要素
  • 工学的視点によるリスクだけではなく社会科学的視点からの社会リスク評価の重要性が高まっている
  • 安全・安心の科学分野における本学の強みを生かす

このような背景の中、この安全・安心WGは社会リスクを適正に選択するために必要なリスク評価データを提供していくWGです。例えば、事業者に対しリスク評価ガイドラインを、また行政に対しては規制適正化の指針を、また社会に対してはリスク分析データの公開などがあげられます。

本学の強みである「安心・安全の科学研究教育」を引き続き推進し、安全・安心の社会の実現に向け、安全に係わる研究活動を推進していきます。

メンバー

リーダー 笠井 尚哉

関連プロジェクト

消防防災科学技術研究推進制度「消防活動時の心肺負荷状態推定手法の高度化とプロトタイプ計測器の開発」

現場活動時の隊員の心肺機能への負荷の指標と安静時の心 拍数による客観的情報と現場での主観的情報により可視化し たストレス情報を部隊内でリアルタイムに共有する双方向送信 システムの基盤構築と検証していきます。

大規模地震に対する石油備蓄タンクのセーフティマネージメントに関する調査研究

大規模地震及び津波を受けた経年陸上タンク等の耐震・耐津波性能評価方法、並びに合理的な 供用適性評価方法を構築しています。

NEDO戦略的省エネルギー技術革新プログラム「汚染地盤を掘らずに省エネ浄化できる 加温式高速浄化システムの開発」

汚染物質の土壌からの吸脱着特性や微生物分解性への温度影響を測定・解析する研究を実施しています。

高圧ガス保安協会との共同研究

水素ステーションの安全な運用に向けて、火災や爆発の評価、高圧部に使用される材料の評価等、課題は多く残されているため、その中で、KHK-YNU共同研究では、材料に着目し、水素ステーションにおいて高圧部に使用される材料の長期信頼性の評価を行い、水素ステーションの安全な運用に資することを目的としています。

フラクトグラフィとディープランニングの融合研究コンソーシアム(FraⅮ)

ディープラーニングの技術を破断面解析に適用し、解析初心者へのサポートや諸問題を解決するブレークスルーとなる技術開発を目指すと共に、基礎となる破断面画像のビッグデータを共同で開発するコンソーシアムです。

環境研究総合推進費「災害・事故に起因する化学物質流出のシナリオ構築と防災減災戦略」

本プロジェクトでは、産官公学による地域防災戦略を社会総合リスクの観点から構築し、実行可能性を考慮した防災減災戦略ガイドラインを作成します。さらに、臨海部に数多く存立するコンビナートを例に、自治体消防や危機管理室、環境部局等と連携して防災減災対策の試行を目指します。

NEDO(一般財団法人石油エネルギー技術センターとの共同実施) 超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業/国内規制適正化に関わる技術開発/本格普及期に向けた水素ステーションの安全性に関わる研究開発

水素ステーションの本格普及に際し、合理的な安全対策および設備構成決定を支援するリスク評価フレームの構築と実証を行っています。

活動報告