センターについて

設立目的と主な活動

設立目的

社会実装とは以下4つです。
1.規制・基準・ガイドの具体的な提案
2.実用化技術・システムの提案・提供
3.安全・安心を含むリスク教育
4.その他、社会にリスク共生社会を実現するための活動

リスク共生社会とは

本学がこれまで目指してきた安全・安心の実現と共に活力ある社会のこと。
それは可能性を追求する社会です。

“リスクを共生”することが、何故“可能性を追求”することか?

社会には多様なリスクというのが存在します。
今までのようにある特定のリスクに着目して対策を講じるという政策を続けていると、新たな脅威にさらされてしまいます。
現代では、目の前の大きな事にどうしようかという対策を順次作っていきますが、リスクマネジメントの常識は “リスク対策は新たなリスクを生み出す”というのが一般的。

「ある問題を解決すると必ず別のリスクをついてくる」という現状を踏まえながら、そこで存在するいずれかのリスクを、選択しながら受け入れていく、それが21世紀社会の特徴だと考えます。

どのリスクをどう選択するか、そのためには

意思決定をするためには「判断材料」が必要です。
この「判断材料」がきちんと提供出来て、皆が「判断材料を元に政策」を考えていける。そのための「判断材料」と「判断ツール」をきちんと皆様に提供するための活動を本センターは行っていきます。

センターの主な活動

  • 本学の特徴である安全関係の工学研究を中心として、個別のプロジェクトにおいて、
    研究提案に留まらず、具体的な社会が必要とする研究・技術の実装活動

  • 研究・技術の実装の為に必要なシミュレーション・データ取得の為の研究

  • 本学・社会人を対象としたリスク共生の教育の実施

  • 上記活動を行う為の産官学連携の仕組の構築

  • 本センターの活動計画・成果を、広く社会に対し知らせるための活動