センターについて

センター長からの挨拶

澁谷 忠弘

センター長 澁谷 忠弘

本センターは、国立大学改革強化推進事業「世界の持続的発展に資する「リスク共生学」に基づく研究拠点の形成」のもと、安全・安心分野で活発な研究活動を展開してきた本学の全学教育研究施設である安心・安全の科学研究教育センターと産学連携による共同研究を推進してきた共同研究推進センターが母体となり、2015年10月に設置されました。
その後、組織改編により2019年4月より先端科学高等研究院リスク共生社会創造センターとして運営をしています。


センターのミッションは、リスク共生の理念を実現するために、先端高等研究院をはじめとする本学の最先端の研究成果を社会に実装するための研究・活動を行うものです。本センターが目指すリスク共生社会とは、安全・安心の実現と共に、活力のある社会であり、その社会実装を実現するため、社会としてのリスク共生の在り方を模索しています。


センターでは、リスク共生社会における社会実装の在り方について、学問体系の一つとして捉え、リスク共生社会創造学として体系化することで、単なる実装活動にとどまらず既存の学問体系の再構築にチャレンジしています。


これまで、野口和彦前センター長のリーダーシップのもと、リスク共生に関連する国内外の様々な規格、ガイドラインの策定など多岐にわたる社会実装活動に貢献してまいりました。四年半の活動を経て、大学単独では社会実装が困難な課題も明確になってきており、2020年度よりNPO法人リスク共生社会推進センターを設置して、より幅広い社会実装活動を推進していく予定です。


センターでは、目指す社会像の実現に向け、本学発の新しい学問体系の研究拠点として世界へ向けて展開していきます。
今後とも皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いすると共に本センターの活動目的に賛同し共に活動していただける方の参加をお待ちしています。